早稲田大学生と横浜国立大学生のブログ

大学生活、受験勉強など

横浜国立大学 理工学部 合格体験記 3

高1

英語 

英検準1級を秋に受験するためにひたすら単語を詰め込んでいた。秋以降は基礎英文問題精巧をやっていた。

数学

学校では数ⅡBをやっていたため、普段は青チャートで数ⅠAの章末問題を、定期試験前に4stepと青チャートで習った数ⅡBの単元の全ての例題を完璧に出来るようにした。

物理基礎、化学基礎

学校で配られたセミナーで定期試験前に勉強した。習った範囲の問題をひと通りできるようにした。

高2

駿台で数学Ⅲ、物理を取り始めた。

英語

夏前まで基礎英文問題精巧をやり、

夏休みから標準英文問題精巧をやり始めた。

これと並行して頻出英語標準問題1100をやった。

数学

高1時と同様の教材で試験前は数Ⅲの例題全てを、それ以外の時は一対一対応の演習も使って数ⅠAⅡBの章末問題をやっていた。

物理、化学

高1時と同様

高3

夏前

英語

標準英文問題精巧と頻出英語標準問題1100をひたすらこなしていた。

数学

学校の授業ではマーチあたりの過去問演習をやっていたので、自分に抜けている部分を確認しつつ、高2と同様に勉強した。

物理

力学と波動をセミナーで勉強した。

化学

理論をリードαで勉強した。

 

夏休み中 (平均の勉強時間は4.5時間くらい)

英語

夏前と同様

数学

駿台の前期のテキストの復習と

青チャートの全ての例題と章末問題をやっていた。

物理

駿台の夏期講習で全ての単元をひと通り学び

それの復習をした。

化学

理論と無機をリードαで勉強した。 

 

秋〜冬休み前まで

英語

夏前の参考書と週1くらいで過去問(東工大早慶の中から1年分)を解いた。

数学

駿台のテキストに加え英語と同様に過去問を解いた。

物理

 夏休みと同様

化学

化学の全ての単元をリードαで勉強した。

 

センター前

センターで受験する全ての教科に置いて5、6年分解いた。(現社選択)

直前まで前期は東工大だったので、相当テキトーにやっていた。

 

センター後

ひたすら過去問を解き、抜けている部分を使っていた参考書でできるようにする。

この時期に東工大の問題があまりにも解けないので前期を横浜国立大学に変更した。

 

以上だらだらと書きましたが、

結局、勉強は自分のできない部分をできるようにするという作業の繰り返しなので、

頑張って机に向かえるかどうかだと思います。

(頑張れなかった私が言うのも何ですが…)

少しでも参考になれば幸いです。