早稲田大学生と横浜国立大学生のブログ

大学生活、受験勉強など

早稲田理工 合格体験記

横国の人の合格体験記にのっとって早稲田の方もボチボチ書いていきます。

 

1.全体的な話
横国の合格体験記にもあるとおり、受かりたい、行きたい大学があるなら、それより一つ上のランクの大学に照準を合わせましょう。早慶だと東大京東工大など超難関国立を受ける人が "滑り止め" でわんさか受けてくるので、受かるにはその人たちに負けないようにしなくてはなりません。実際、入学後に一般で入ってきた人の話を聞くと東大に落ちたから早稲田に来たみたいな人が多いです。
ということでレベルを上げるのはかーなりしんどいですが、頑張りましょう。

 

2.入試問題について

2.1.数学

早稲田は全問記述式です。方針が立つだけでも点になるはずなので、ちゃんとそれを説明して少しでも点を稼げるように、記述力はつけておくべきと思います。ぼくは模試の解答とか先生の板書とかを参考にしてました。

問題の方はそんなに複雑な構造のものは少ない気がしますが、解答の途中過程で必要な計算は煩雑になりがちです。三角関数が絡む計算や難度の高い置換を用いる積分など、ミスの起きやすい計算は重点的に練習していました。

傾向二ついてや演習は予備校の大学別講座がためになると思います。

 

2.2英語

個人的には難しいです。半分くらい取れればいいんじゃないかと思います。(8割9割取れるような人もいるらしいですが本当なんでしょうか…)

まず単語がむずい。文型が取れても単語がよくわからないので何言ってるのかわからない。そのくせ聞いてくる内容は込み入ってるのでさらにわからない。うざいですね。あとは本質的でないところで手間がかかる。最後の大問の単語テストはあんなパズルみたいにする必要があるんでしょうか。動詞を当てはめる場合時制変化もあったりするのでめんどくささ倍増です。英語は最後の試験科目なのでかなり適当にやりました。

…ほとんど愚痴ですね。英語は苦手だったので体験記らしいことは書けません。(すいません)

 

 

次に続きます。